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『病院』セミナー

難局を乗り越える中小病院の経営戦略

<セミナーの会場開催中止とWeb開催実施のお知らせ>

拝啓 平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

このたびは「『病院』セミナー 難局を乗り越える中小病院の経営戦略」(2020年12月13日開催)に関心をお持ちいただき、誠にありがとうございました。

誠に残念ではございますが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の収束が見込めない現状に鑑み、当該セミナーの会場開催を【 中止 】とさせていただくことになりました。
楽しみにしていただいた皆様に、心よりお詫び申し上げます。

なお、本セミナーは【 オンライン受講 】を同日時に開催いたします。
日程が合わない方は、アーカイブ配信にて翌週月曜日から3週間の閲覧も可能です。
ぜひオンライン受講でのご参加をご検討いただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

日時
2020年12月13日(日)13:00~17:00(12:30開場)
会場
東京都文京区・医学書院 本社2階 会議室
会場への地図・交通案内[PDF 311KB]
定員
50名
受講料
15,000円(資料代、消費税込、クレジットカード事前払い)

※一度ご入金いただいた受講料は、お客様都合でのキャンセル等の場合、お返しいたしかねます。あらかじめご了承ください。

対象
中小病院関係者(病院長・事務長など)

2020年、各病院は診療報酬改定の対応に迫られると同時に、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の蔓延に立ち向かうことを余儀なくされました。最前線で働く医療従事者を守るための設備や装備の調達に奔走した医療機関、受診控えによる収入減少が経営を圧迫しつつある医療機関、いずれも目前の課題を抱えつつ、将来の自院の立ち位置も視野に入れてこの難局を乗り越えなくてはなりません。医療政策や地域のデータを読み解くことで見えてくる病院経営上の判断とはどのようなものでしょうか。本セミナーでは、難しい時代の病院経営の指針を多角的に『病院』編集委員が示します。

講師

神野正博(かんの まさひろ)先生
神野 正博(かんの まさひろ)先生
(社会医療法人財団董仙会恵寿総合病院理事長)

1980年日医大卒。卒後、金沢大第二外科に入局。同助手を経て、1992年に恵寿総合病院外科部長。1993年同院長を経て、1995年より現職。2011年より社会福祉法人徳充会理事長併任。全日本病院協会副会長、日本社会医療法人協議会副会長、石川県病院協会副会長ほか。仮想化電子カルテの導入、コールセンターの設置など、積極的に新しいテクノロジーを採用し、医療ICTの先駆者として地域医療連携に取り組んでいる。

松田晋哉(まつだ しんや)先生
松田 晋哉(まつだ しんや)先生
(産業医大公衆衛生学教室教授)

1985年産業医科大学卒。1992年フランス国立公衆衛生学校卒。1999年3月より産業医科大学公衆衛生学教授。専門領域は公衆衛生学(保健医療システム、医療経済、国際保健、産業保健)。フランス公衆衛生監督医(Diplôme de la Santé Publique)、英国王室医学会公衆衛生医学会フェロー。DPC(診断群分類)の開発者。著書に『地域医療構想のデータをどう活用するか』(医学書院)、『医療のなにが問題なのか――超高齢社会日本の医療モデル』(勁草書房)ほか。

川原丈貴(かわはら たけよし)先生
太田 圭洋(おおた よしひろ)先生
(社会医療法人名古屋記念財団理事長)

1994年名古屋大学医学部卒。1996年名古屋大学大学院(医療情報学)。1999年英国アストン大学経営学大学院卒業。2006年より現職。日本医療法人協会副会長、日本透析医会常務理事、日本病院団体協議会・診療報酬実務者委員会副委員長、厚生労働省・中医協費用対効果評価専門組織委員、医療従事者の需給に関する検討会看護職員需給分科会構成員などを務める。

プログラム(予定)

講演1 With/Post/Next コロナ時代の病院経営(神野 正博 先生)

これまでの経済危機と異なり、ヒト・モノ・カネが急停止したコロナウイルスショック。しかもその出口たるワクチンや特効薬の開発・普及は先が見えない。われわれは、リスクを前提とするニューノーマル(新常態)の時代に何を仕掛ける必要があるかを模索しなければならない。そこでは、感染リスクによる事業の継続性への配慮はもちろん、病院の持続可能性のための経営的リスク、社会構造の変化や価値観の変化に伴うリスクを想定せねばならない。まさに、複雑な連立方程式の様相だ。Integration, Innovation, Inspirationの3つのIを中心に、これからの経営戦略を考えてみたい。

講演2 健康危機管理と医療計画―中小病院の対応を考える(松田 晋哉 先生)

Covid-19の感染拡大は我が国の医療提供体制に大きな負の影響を及ぼした。コロナ患者を受け入れた施設のみならず、それ以外の医療機関でも診療制限・受診抑制が生じた。本来であれば、2009年の新型インフルエンザへの対応を期に、今回のような新興感染症流行時にどのように対応するのが地域医療計画で具体的に記載されていなければならなかった。残念ながら、今回地域医療計画はほとんど役に立たなかった。地域の病院がバラバラに患者を受け入れていると、それぞれの施設で濃厚接触者が発生してしまい、地域全体として病院機能が麻痺してしまう。本講演では、安全保障の点から地域医療構想のデータをどう活用するかを説明する。

講演3 2020年診療報酬改定の評価と積み残した課題(太田 圭洋 先生)

2020年4月に診療報酬改定があった。かなり昔のように感じる方も多いだろう。多くの病院は新型コロナウイルスの感染拡大による影響を大きく受け、改定の影響がどれくらいあったのか評価すらできずにいる。すでに改定の内容に関しても忘れてしまっている方もいるかもしれない。たしかに診療報酬に関して、さまざまな経過措置が継続されていること、臨時的な取り扱いが認められていることから、個別の改訂内容への対応よりも目の前の新型コロナウイルス感染拡大が及ぼす病院経営悪化への対応を優先せざるを得ない状況であるが、経過措置も臨時的な対応もいつかは中止される。今一度、この時期に2020年改定の内容を確認し、特に課題として残された部分に関して取り上げたい。

パネルディスカッション

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