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医学書院セミナー

組織で生きる
告発・退出・忠誠・挑戦

このセミナーは終了いたしました。たくさんのご参加、ありがとうございました。

日時
2017年9月3日(日)10:00~15:00(9:30開場)
会場
東京都文京区・医学書院 本社会議室
会場への地図・交通案内[PDF 311KB]
定員
70人
受講料
8,000円(税込、昼食込、当日払い)
対象
主に看護管理者

「告発・退出・忠誠」は、アルバート・ハーシュマンという著名な経済学者による考え方です。社会で生きるにあたっては、「おかしいな」と思うことがいっぱいあります。「こんなことがあってもいいのだろうか」と気になることが起きたときに、皆さんはどうしていますか。その社会(組織)に声を上げるのが「告発」、黙って去るのが「退出」、気づかなかったかのように社会(組織)に居続けるのが「忠誠」です。
私は、これまで2000事例以上の病院組織における倫理課題について、読んだり聞いたりしてきました。そこには、告発もあれば、退出も忠誠もありました。でも、できることなら、賢く上手に「挑戦」したいですよね。特に管理者は、組織への忠誠が一般職よりも強く求められると同時に、ご自身もスタッフに対して忠誠を高めてもらうために努力されているはずです。だからまずは、自分自身の挑戦のために、その初段階で何が問題なのかに気づくこと、そしていつもの自分の意思決定パターンに気づくことに焦点を当てたいと思います。

拙著『組織で生きる――管理と倫理のはざまで』では、管理者としてよりよく生きることとはどういうことかを、管理と倫理という二つの言葉を用いながら説明しています。四則計算のような明確な答えはありません。でも、少しでも“よりよい在りよう”を考えることは、どんな状況においても可能です。本セミナーを通して、①管理上の問題と倫理上の問題が、それぞれどういうことなのか自ら言語化できるようになる、②自らの倫理的意思決定の傾向を知り、よりよい意思決定を考えることができることを目指しましょう。

講師

講師・ファシリテーター写真
勝原 裕美子 先生
オフィスKATSUHARA代表

百貨店勤務ののち、看護の道へ。臨床から兵庫県立大学看護学部看護システム学准教授を経て、2016年3月まで聖隷福祉事業団執行役員、聖隷浜松病院副院長兼総看護部長。現在、「オフィスKATSUHARA」の代表として、医療・福祉・介護の組織開発や看護師のキャリア支援などを行なっている。また、上尾中央病院や京都岡本記念病院の顧問を務め、現場の諸問題に適宜対応している。大学や大学院の非常勤講師も務めており、実践現場の事象とアカデミアで追う事象との科学的融合にも関心を寄せている。

プログラム(予定)

10:00~12:00
講義
12:00~13:00
昼食休憩
13:00~14:30
講義+同じテーブルの参加者同士で話し合い
14:30~15:00
質疑応答

テキスト

当日配布の資料とともに、『組織で生きる――管理と倫理のはざまで』をテキストとして使用いたしますので、お持ちください。
当日、販売もいたします。

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